林潤太郎 百寿のお祝い
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2022年11月11日
  大谷真一
 千代田走友会の長老、林潤太郎さんは今年の11月11日で満100歳になりました。
 長寿のお祝いとして、皆さんと同じユニフォームをプレゼントすることにし、背中には縦書きで大きく「百寿」と入れ11月15日に森岡さんと二人でお宅へ伺い渡して参りました。
 奥さんのマスミさんも元気でもうすぐ95歳になります。息子さんも在宅で上って少しお話を伺って参りました。
玄関入るとまず目に入ったのが、100歳のお祝いの賞状と祝い品、都知事と内閣総理大臣の名前入り賞状。
写真を撮りました。
 コロナ前に皇居の駅伝の審判関係で一度お見えになりましたが、その後審判の関係では顔を出すことはなくなりました。元気に毎日家の周りを歩き、一ケ月に一度の健康診断は欠かさないで行っています。一人で出かけると長時間帰って来ないことに息子さんは怒るほど元気。髪の毛はふさふさ、歯はほぼ揃っている。戦争中は2年間歯を磨いた事がなかったと豪語しいました。
 元気の秘訣を皆さんに聞かれるけど、特になにもしてなく奥さんの三食手料理を食べているだけ、外食はあまりしないようです。

 部屋に飾ってあるマラソン大会の4枚の写真は左から
1.シニア健康スポーツフェスティバル:94歳で3000m走り大会最高齢者賞受賞
2.第9回白根桃源郷マラソン:ハーフマラソン 1985年63歳
3.宮崎マスターズ記録会:フルマラソン 70歳になるのを記念して参加
4.林さん息子(潤二さん):1972年、東京農大で箱根駅伝7区を力走(ラスト200m)
 

写真をクリックすると拡大表示します
内閣総理大臣より 東京都知事より
写真4枚 拡大左から→       お祝いにプレゼント
大谷、息子の潤二、潤太郎、奥さんのマスミさん パネルの写真 右端は森岡章子

3人で前後写真 背中のプリントは「百寿」

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