高村明男 ≫バンクーバーマラソンは、二人で苦行の6時間10分でした。大会前に足を故障し、EXPOは足を引きずりながら受付を完了。さすがにマラソン完走は難しいので、途中リタイヤの方法も確認していました。大会当日は持参したテーピングを巻き付け、バンクーバー在住の従妹にカナダ版ロキソニンを薬局で購入してもらい服用。スタート地点で整列した段階では奇跡的に殆ど足の痛みを感じなくなっていました。
今回はあづさの伴走に徹し6時間完走を目指しスタート。素晴らしい景色を眺め写真を撮りながら、諦めかけているあづさを叱咤激励。途中何度も歩く場面もありましたが、制限時間6時間を少し超過し何とかゴールし、無事完走メダルをゲット出来ました。
打ち上げはホテル1階のBARで従妹と私はクラフトビール、あづさはオレンジジュースで乾杯でした。
高村あづさ ≫バンクーバーは景色が素晴らしく、食べ物もサーモン、オマール海老、ムール貝、どれも本当においしくて住みたくなるくらい素敵な街でした。ただ、肝心のマラソンはほぼ苦行に近く、正直辛い6時間でした。でも高村さんにお尻を叩かれながらも何とかゴール出来た時は感動し、やはり来てよかったと思いました。
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