池田憲一≫スタートしてすぐふくらはぎの張りを感じ、その後もずっとリズムが作れず最初から最後までとても苦しいレースとなりました。39キロ付近でチームの応援団に声をかけられた時は、苦しいやら嬉しいやら混ざって涙腺が緩み「なんかすみません」とわけのわからない照れ笑いと返事をしてしまいました（歳を取りましたね）。
結果はパッとしませんがこれまでの奈良マラソンよりは少し速くゴール出来ました。調子悪いなりにも粘れました。
西谷敏郎≫今年４回目の関西遠征で３年ぶりに奈良マラソンを走った。雨予報だったが、スタートで止んでくれて、降られずに走れて良かったが、風が冷たく、ビニールを２枚、カッパを着て、雨が降ってなくても結構寒かった。
奈良マラソンは前回３時間47分で走ったので、印象は悪くはないが、坂道では苦しんでいたのは記憶にあった。
今回の目標は、以下の３パターンて挑んだ。
(1)3時間45分
(2)3時間47分
(3)3時間59分
レースの前半は混んでいて、下りなのにペース上がらず、9キロからは10キロレースのランナーが合流して、道が狭くて、またペースが落ちてハーフは1分遅れていた。２つ目の難所の登りて6:39/キロまで落ちて、目標の1と2は難しくなり、最後41キロからの難所の坂道で6:11/キロまで落ちたが、3分ほど余裕がありグロスもネットもサブ４は死守出来ました。前半で調子がイマイチに感じたが、後半落ちてもなんとか４時間は切れることが出来ました。それにしても最後1/3は身体が動かずしんどいレースでした。
これで全国制覇２周目は、26箇所目をクリア出来ました。昨年は13箇所、今年も同じく13箇所クリアで、計画したレースを全部完走出来て、いいペースで進めました。また、87回目のフル完走で、金沢から4回連続でサブ４で、44回目のサブ４となり、1つ貯金出来ました。次の全国制覇２周目＆88回目のフル完走に向けた挑戦は、来月に愛知県を走ります。
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